Inkscape・GIMP等のペイントソフトで作成したデータを入稿する場合は、以下をご確認ください。

その他ペイントソフト等によるデータ作成の注意点

データ不備があると、再入稿をお願いしたり修正に時間がかかり納期が伸びることがあります。 原稿を作るときの注意点をまとめておりますので以下の項目を必ずご確認ください。

レイヤーは結合しない

枠有プリント/全面プリント/名入れタオルの場合

プリント色ごとにレイヤーは分けてください。
各レイヤー名をプリント色に変更してください。

枠有プリント/全面プリント/名入れタオルの場合

フルカラープリントの場合

テンプレートと入稿デザインのレイヤーに分けてください。
テンプレート以外のデサインのレイヤーは結合してください。

レイヤーが結合されている場合、弊社では修正出来ず再入稿をお願いすることになるため、納期が延びてしまいます。

フルカラープリントの場合

データの解像度は360ピクセル/インチで作成

解像度が低いとギザギザのまま印刷されてしまいます。
デザイン作成後、解像度を上げても鮮明にはなりません。

データは原寸大の大きさで、解像度360ピクセル/インチで作成してください。
弊社のテンプレートは既に印刷サイズが設定されているので、すぐに入稿データを作成することが出来ます!

(※解像度が360dpi を超過するデータをご使用になっても仕上りは殆ど変わりません)

デザインテンプレートはこちらから

データの解像度は360ピクセル/インチで作成

文字をアウトライン化する方法

文字部分をそのままの状態にして入稿されますと、データを開く環境によって異なるフォント(書体)で出力されたり、文字化けが起こったりします。
必ず文字データをオブジェクトデータに変換(アウトライン化)してください。

一度フォントをアウトライン化すると元に戻すことは出来ません。
アウトライン化したデータは別名で保存し、アウトライン前データは残しておくことをおすすめします。

データを開く環境によって異なるフォントで出力されます

文字・線の太さ・間隔は1mm以上

印刷方法・デザインによってキレイに印刷出来る線の太さ・間隔は変わります。

枠有プリント・名入れタオルプリント

線の太さ・間隔は1mm以上必要です。
バスタオルのみ、線の太さ・間隔は2mm以上必要です。
ベタ塗りのデザインで白抜きの文字・イラストを入れる場合は2mm以上必要です。

全面プリント

線の太さ・間隔は2.5mm以上必要です。

フルカラープリント

線の太さ・間隔は1mm以上必要です。

データのカラーモードを確認

印刷方法によってカラーモードが異なりますので必ずご確認ください。

枠有プリント・全面プリント・名入れタオルプリント

カラーモードはCMYKで作成してください。

CMYKモード

フルカラープリント

カラーモードはRGBで作成してください。

RGBモード

データの形式はPDFに変換

弊社では対応していない形式の場合、再入稿をお願いすることになるため、納期が延びてしまいます。

入稿方法

詳細は以下をご確認ください。

入稿方法についてはこちら